マグロを見てマグロを食べよう!(前編)|葛西臨海水族園でクロマグロを見る!

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クロマグロ 東京

マグロを見てマグロを食べよう!
ということでマグロを見に行く編の前編です。
国内の水族館の中でも、マグロを展示しているのはわずか3施設。
その1つである葛西臨海水族園に、クロマグロを見に行ってきました!

水族館予約などの番外編はこちら↓

マグロを食べる編の後編はこちら↓

水族園の最寄りは、JR京葉線の葛西臨海公園駅。
ホームに降り立った段階から、既に水族館仕様にラッピングされておりワクワクします!

トイレのマークの囲みが可愛くてついついパシャリ、ツノダシだー!

駅から出て、噴水を背に海側へ。
そして広場に出たら、左手に水族園への入り口があります。
駅から水族園まで徒歩でおよそ5分です。

英語表記だと写真の通りのようです。
和訳しなおすと、東京海洋生物公園…とかでしょうか。原型がない(笑)

チケットを購入し、いざ入場!番外編に詳しくありますが、今は予約必須です。
入園料は大人で¥700、とてもリーズナブル!
ドームに入り、エスカレーターで下って施設に入っていきます。

最初の水槽はサメ!イワシの群れと一緒なのが高評価!

世界の海エリアから、巨大なタマカイ!
同じ水槽にはナポレオンフィッシュも入っており、彼らの存在感は抜群!
その分、人だかりもすごかったです。

リーフィーシードラゴンの動きは、まるで本当に小さなドラゴンのよう。
ずっと見ていられる…これも人気の水槽でした。

ちなみに館内の混雑状況はこんな感じでした。
さすが大規模かつリーズナブルで大人気の水族館です。

ルックダウンは名前の通り、見下ろしているかのような顔をしたお魚です。
アジの仲間は光の加減で体色が七色に光るのが魅力ですよね。

北極・南極の海エリアでは、アンタークティックトゥースフィッシュの標本がありました。
他魚種の生体も展示されていますが、インパクトではこの子が一番!

そして葛西臨海水族園といえばここ!アクアシアターのクロマグロの群泳!
70匹ものクロマグロが泳いでおり、最大個体はおよそ160cm、80kgだそうです!
ものすごい迫力!

メタリックでマシーンみたい!
クロマグロの泳ぐ姿をじっくり観察できました。

クロマグロはまっすぐ泳いでいるときには、抵抗を減らすため背ビレ腹ビレをしまっています。
しかし曲がるときにはあえてこれらのヒレを開いて、抵抗を生じさせ、減速・カーブします。
写真で示した箇所が、マグロが曲がっている最中に開いた背ビレと腹ビレです。
こうした様子を観察できるのも水族館の醍醐味ですね!

続いて訪れた渚の生物エリアは、屋外にあり、波と潮の満ち引きを再現した水槽です。
浅瀬を横から見ることができ、マダイやメバル、カワハギなど、
我々の食卓にもよくならぶ、身近な魚がたくさん乱舞しています。

先ほどの写真の水槽は、奥に行くと浅瀬の干潟になっています。

ペンギンの生態エリアにはかなりの羽数のペンギンがいます。
上からのみならず、水槽の横から泳いでいる姿を見ることもできます。

エリアの一角には、赤ちゃんペンギンが元気よく泳ぎまわっていました。
悠々と泳ぐ親たちとは異なり、子ペンはコミカルにくるくる回っていてかわいい!

経路に従い、また館内に戻ります。
続いては東京の海エリア。
東京の海、といっても目の前の東京湾だけではありません。
伊豆大島や八丈島などの伊豆七島の海、そして小笠原の海も東京の海であり、
それぞれの海が各水槽においてリアルに再現されています。
なお、この写真の水槽は小笠原の海です。
そして写真中央にいる黒色のチョウチョウウオは、日本固有種のユウゼンです。
友禅にちなんで名づけられただけあり、上品な姿で目を引きます。

こちらは東京湾の再現水槽です。
生体のみならず、牡蠣殻や空き瓶などのゴミもディスプレイとして設置されており、
面白い展示になっていますね。

このエリアは水槽の上にキャットウォークが設置されており、
職員さんのお仕事や水槽の裏側・上側を見ることができます。

アオリイカの水槽もこのように上から見ることができます。
バックヤードツアーではなく常設の展示で、
このようなアングルから水槽を観察できることはなかなかないと思います。

売店にはマグログッズが山盛り!
それ以外にも、オリジナルのグッズを含めたくさんのお土産物がありました。

なんとユウゼンを前面に押し出したクッキーも!
絶対一般受けしないだろうに(笑)、こんな商品を開発してくれるなんて最高!

ということで、マグロを見に行く編はここまで!
マグロをじっくり観察したところで、次はそのマグロを食べに行きましょう!
マグロを食べに行く編はこちら↓から!

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